美和歌です。
この記事は、山内惠介さんの情報はありません。
被災地のみなさまにおかれましては、
こころ折れることなく、
一日一日を強い お気持ちで、
また、体調を崩されませんように
お祈りいたしております。
美和歌の年末年始
はじまりは2024年元旦、16時06分のニュース速報
2023年の大晦日の夜、貴公子度120%の山内惠介さんが『恋する街角』を歌う姿を見てウルウルしたのもつかの間、新年早々、石川県能登地方を震源とした日本海側の地震・津波発生のニュースに唖然😱としました。
心配性の私は、一気に気分が急下降~
あっという間にお正月の “まったりした気分” がどこかにふっ飛んでしまいました💦💦
もしもの時には どこに逃げようか・・・頭の中でシュミレーション
さらに、以前に見たドラマ「日本沈没-希望のひと-2021年」(主演:小栗旬)、が思い出され、ますます不安にかられてしまい・・・。
「もしもの時には どこに逃げようか」
「必要最低限、これだけは要るよな」・・・とか、
ひたすら頭の中であれこれシュミレーションをしていました。
オレがいない時に震災が起きたら・・・
もう、録りだめしていた映画や、ドラマを見る気持ちになれず、ずっとニュースを つけっ放しにしていた私。
(-_-;)
そんな時、ふと思い出したのは、歴代・彼氏が言ってたこと、
オレがいない時に震災が起きたら・・・
- ひとりきりになるな!!
- できるだけ近くの食べ物がある24時間営業の大型商業施設に逃げろ!!
でした・・・
まぁ、家から出ない方が安全な場合もあるからケースバイケースなんですけどね。
そんなこんなで、なんとも落ち着かない お正月休みを過ごした美和歌でした。
必見!! 知ること&リスク対策がアナタの命を守ります!!!!
あなたは大丈夫? 震災・防災に備えた知識や対策
![](http://www3.nhk.or.jp/news/special/saigai/natural-disaster/still/natural-disaster_11_thumb.jpg)
美和歌の体験談(自然災害を回避するための物件選び)
余談ですが、今の賃貸住宅に引っ越す際、物件探しに9ケ月もかかりました。
気が長いというか、優柔不断といおうか・・・(^▽^;)
なんでそんなに時間がかかったかというと、物件選びにいろいろな条件があったから。
まず、物件選びに外せなかった条件は、
・南向きにリビングがあって明るく、夏涼しくて冬温かい
・リビングダイニングキッチンがひとつながり(ワンフロア)
あと、防災マップで近隣の危険度(安全性)を念入りにチェックしまくりました。
新しい物件や、リフォームしてキレイなのに賃料が安い物件のカラクリが、これを見たら一目瞭然、納得でした。
調べてみると家賃が安い物件の多くが過去に床上や床下の浸水歴があり、その後、リフォームして若い世代に人気のシャンプードレッサーや、ランドリーを完備していました。
(※ 全部が全部そうだったわけではありません)
ほかには、海や、川、池、溝がすぐ近くにあったり、
物件のすぐ裏が山だったり・・・
建物そのものや、間取りが気に入っても防災マップを見たら回避したいような物件ばかりで・・・
そんなワケで住みたい家が見つかるまでに結局、9ケ月もかかってしまったんですね(笑)
あとこんなエピソードがありました。
当時、つき合っていた彼氏と全国的に有名な某大手賃貸住宅の新築物件を内覧しに行った時のこと。
部屋に入ってなんとなく違和感を感じたんですよね。
と言うのも、なんだか傾いているような気がしたんです。
で、案内してくれた不動産屋のお兄ちゃんにそれとなく伝えたところ・・・
その不動産屋のお兄ちゃん、床にビー玉を置いたんですね。
どうなったと思いますか?
そのビー玉、コロコロと、とある方向へと転げていったんです!!
3人で顔を見合わせて苦笑い。
明らかに床が傾いている欠陥住宅でした。(-_-;)
新築なのに、ね💦
9ケ月もかかってしまいましたが、ほぼ条件をクリアする物件はちゃんと見つかりました!!
住みたい家が見つかって引っ越す報告を母にしたら「なに、まだ、ずっと探してたん?」って。
私の気持ちがコロコロ変わるので、引っ越すのを あきらめたと思っていたようです。(笑)
あの時、お世話になった不動産屋のお姉さん、元気にしてるかなぁ~
めっちゃ、親切な人だったのよね・・・。
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