演歌界の永遠の貴公子・山内惠介さんの新曲「紅の蝶」が初オンエアーされました!!
山内惠介 2024年の新曲(勝負曲)、初解禁!!
ごきげんよう♬
演歌界の永遠の貴公子と呼ばれている山内惠介さんがイチ推しの美和歌です😉
さてさて、待望の山内惠介さんの2024年の新曲、いわゆる勝負曲「紅の蝶」が、
初オンエアとなりました!!
恵さんがパーソナリティーを務めるラジオ番組 山内惠介『歌の道標』での初解禁~🎶
※ 放送日は、2024/ 1/21(日) でした。
さっそく、山内惠介さんの新曲についての詳細や感想を書きますね。
2024年の新曲(勝負曲)のタイトルは、なに?
山内惠介さんの2024年の勝負曲、タイトルは「紅の蝶」。
発売日は、2024年2月28日(水) です。
まだ、だいぶん先ですね。
早く聞きたいって?
それなら radikoの登録をしたら毎週、「歌の道標」で聴くことができますよ。
あっ! 私、決してradikoの回し者ではございません(笑)
- 作詞:松井 五郎
- 作曲:村松 崇継
- 編曲: 〃
前作「こころ万華鏡」(山内惠介さんの2023年の勝負曲)で初タッグを組んだお三方による第2弾となりました!!
松井五郎さん提供の作詩は、これで14作目ですね。
2024年の勝負曲「紅の蝶」が大ヒットした時、その時こそ、前作の「こころ万華鏡」が真に評価され、日の目を見ることができると信じています!!
山内惠介さん、2024年の勝負曲「紅の蝶」は、大いなる飛躍の年になることが期待できる楽曲です!!
「紅の蝶」は、なにジャンル?
惠さんが歌う2024年の勝負曲「紅の蝶」は、ありとあらゆるジャンルの要素を含んだ楽曲。
ジャンルなきボーカリスト・山内惠介が歌うにふさわしい、ずばり、ノンジャンルな音楽・歌声でした!!!!
・・・って意味不明💦
う~ん、あえて、ひとことで表現したら【祭りうた!!】
それは、わかってるって?・・・(笑)
でもでも【祭りうた】なんだけど、いままでに聞いてきたタイプの祭りうたじゃないのよ~。
おとなが聴く祭りうたというか、
しゃれっ気のある粋な歌。
詞、曲、アレンジともに官能的で刹那。
私の本能が、呼び覚まされる・・・
オイオイ、大丈夫なんかい(笑)
しかも、惠さんの声の艶ややかさと あいまって気分が高揚してくるわ😉
楽曲はどんな感じ?
「紅の蝶」は、楽曲は全般的にアップテンポ。
16ビートで絶妙なリズムが刻まれ、躍動感&高揚感に、あふれています!!
そして、サウンドは、終始 華やか、ゴージャス~✨✨
さすが、クラシック界のレジェンド・村松崇継さんの楽曲ですね⤴️⤴️
始まりから終わりまで、ホントに 蝶が ” ひら ひらり ”と舞っているようなメロディが心地よく響いてきます。
いつの間にか体が自然とリズムをとりたくなってるって感じ。
軽快でノリがいい曲だけど、
大人が聴くシャレた粋な祭りうたですね。
とくに、サビの「ひらり ひら ひらり ひら ひらりと~」「ゆらり ゆら ゆらり ゆら ゆらりと~」の部分のメロディーが、印象的。
耳に残ります✨
歌詞は どんな内容?
気になる歌詞の内容は、祭りうたに男女の恋模様、恋のかけひきを絡めたもの。
松井五郎さんならではの表現や、世界観。
かなり攻めた内容、しかも色っぽい。
でも、ドロドロした演歌チックな表現がないから聴いていて心地いい。
短い言葉で紡ぎ出した詩の中に、人の迷いあり、ハッタリや毒あり、一途な想い、切なさあり、ちょっと恨み節っぽいセリフもあり・・・
まさに「人の想いは、行ったり来たり」ですね。
ただ、冒頭から「帯を解いて まだ 一時迷う」にはドキッ!!
え??
帯、解いてて、まだ迷うんかい?? って、ツッコミ入れたくなったわ(笑)
往生際、悪いね、この主人公(笑)
まぁ、でも、私も そんなもんか・・・💦
「薄情者、そんな思いにさせて」
「紅の蝶」の歌詞を一部抜粋
「幸せ者、こんな思いにさせて」
うん、うん、
この両方の気持ちの せめぎ合い、
恋愛ってある意味、” 闘い ” なんよね~
ひとつ目は、自分の気持ちとの格闘、
ふたつ目は・・・下心でいっぱいの相手とのかけひき(笑)
恋愛アルアルやわ!!
私的にすごく好きなのが、
「さて、どうしたもんか」 さての時の惠さんの声色が好き。
「土壇場で尻込みしなさんなっ、オ・レっ!!」ってとこ
※ 追記:SNSの情報だと「オレっ」ではなく、「ホ・レっ」らしいです(笑)
(アプローチ)するか、しないか、
先に進もうか、やっぱり引き返そうか・・・なんて臆病風に吹かれてる時に聞いたら背中を押される感じが いいわっ
こういう気持ちって誰しも経験があるもの。
共感できるし!!
それに、
恋なんて、出たとこ勝負(黒柳徹子さん)
ですものね
山内惠介さんの声や、表現は?
声はどんな感じ?
「紅の蝶」を歌う山内惠介さんの声は、艶ややかで、私の好きな甘い声♡
のびやかで、軽やかで、そして時には力強くもあり、惠さんの声の持ち味、声質の魅力が100%生きています!!
惠さんの声質には、軽ポップスや、スローバラードがよく合ってる。
いい声、出てる~⤴️⤴️
演歌を歌う時の惠さん。
生歌はいいんだけど、レコーディングされたCDの歌声ってどれも
声を細く絞り出すような発声されてて、私的にあまり好みではないの⤵️⤵️
私の中で、殿様キングスの宮地オサムさんの発声とイメージが重なります。
でも、2024年の新曲&勝負曲「紅の蝶」は、歌詞よし、曲よし、アレンジ、歌声すべてよし!!
表現にドキッ!?
それに、
惠さんの歌声に、山内惠介を感じるの💡
こんなタイプの歌を歌いこなせる表現力があったんだ~。
ほんの少し前まで、声量頼みの力技みたいな荒っぽい歌い方してたのに。
いやぁ~、
「山内惠介、歌、ウマイやん!! 」
って思ったわ。
あれ?
また、いつものようにやっぱり私、惠さんのこと、ディスってる?? (ごめんね、ごめんね~)
美和歌の感想①
ただ、この1年、惠さんの歌を聴いてきて感じていることがある。
それは、無難に演歌路線を歩んでいたら、ここまでの進化は遂げられなかっただろうって。。
もちろん、これまでもずっと、いろんなジャンルの歌をカバーしてきたことは、知ってるけど。
でも、カバー曲として歌うのと、1年かけて勝負曲として歌うのとでは、まるで違う。
2023年の「こころ万華鏡」を聴いている時も、いつも感じていた。
いい声、出てるな~って。
惠さん、演歌じゃない歌のほうが、表現力に幅があったり、声の表情に広がりがあるなって。
それに、このところ めっきり歌に繊細さや ほどよい抜け感、しなやかさも出てきて、聴いていて とても心地いい。。
「紅の蝶」を聴き始めて3日目の美和歌の感想でした。。
上から目線な発言でスミマセン。
いつものことだけど(爆)
話しは変わって昨夏のシングル曲「情熱ミ・アモール!」。
あの曲を初めて聴いた時、これをカップリングにするなんて、もったいないな~って、すっごく残念に思った。
なので、この祭りうたでリベンジ!!
だから、今回の「紅の蝶」みたいな歌が勝負曲になったこと、
なんか、うれしいな。
こういう歌、どんどん歌って欲しい✨
ステージ映えすること間違いなし。
もちろんテレビでもね☆
美和歌の感想②
ただ、ひとつ、惜しいな・・・と思った点もあります。
それは、CDのジャッケト写真。
この歌の雰囲気に合わせて、もう少し明るく、一般人(山内惠介ファンじゃない人)が親しみを感じるような軽いイメージに仕上げたらよかったかな・・・とそう思いました。
官能的で刹那チックな艶っぽい作品だから、こういう演出の写真にしたんだろうな・・・
今回も相変わらずの辛口コメントでsorry ×3~💦
でも、惠さんのこと、応援してます!!!!!
ビクターエンターテイメントからの楽曲説明を一部抜粋!!
最後に山内惠介さんの所属するエンターテイメントの公式サイトでの楽曲説明をご紹介。
艶(あで)やかさと力強さが共存した女性を主人公に、聴き手の背中を押す歌詞で、軽快で勢いのあるメロディにジャズやクラシック、和、ラテン…あらゆる音楽や国籍を超越して、演歌・歌謡曲を山内惠介流にアップデートした1曲。
ハイ。
この言葉にすべてが凝縮されています。
聴いてみるのがいちばん早いっ!! てことで(笑)
あと、「紅の蝶」のカップリング曲も気になる~
惠さん、またラジオで聴かせてねっ♪
この新曲、2024年 山内惠介の勝負曲「紅の蝶」をひっさげて、これから恵さんのテレビ・ラジオ・雑誌などのメディア露出が増えますね✨✨
私と同じように在宅応援組で さみしい思いをされているアナタ、うれしいですね。
容姿端麗な惠さんの見目麗しい姿、テレビで見ることができます!!
とっても楽しみです♪
【リミスタ 】インターネットサイン会決定!!
そして、【リミスタ】インターネットサイン会も決定されました!!
☆開催日時:2024/2/12(月) 16:00~
今回は、祝日㊗️🎌なので、私もリアルタイムでyoutubeで視聴することができます😉
また、曲の感想も、新たな気づきや感じたことを都度、更新していこうと思います。
私の拙い文章に最後まで おつきあいくださりありがとうございました。
それでは今日はこのへんで。
ごきげんよう、美和歌でした♪
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